(呼吸が浅く、息がしづい)
(手足が冷えやすくなる)
(寒暖差に弱くなる)
(食欲がわかない)
(便秘になりやすい)
【うつ状態】
「気分がずっと落ち込み、朝が特につらい」「眠れない・食欲がない・やる気が出ない」などの症状があります。
【躁状態】
「気分が異常に明るく、眠らなくても元気」「話が止まらず、頭が冴えている感じ」などが現れます。
以前は、うつ病も双極性障害も「気分障害」と呼ばれていました。
自律神経には【交感神経】【副交感神経】があり
内臓、血管、などの運動、ホルモンや消化液等の分泌に影響します。胃腸の運動胃腸、心拍数、体温、血管の収縮・拡張などの調整を行っています。
例えば食事にかかわる部分なら、交感神経が働くと胃腸の消化運動が抑制され、逆に副交感神経が働くと胃腸の運動が活発になります。
自律神経のバランスが崩れると睡眠障害はもちろん、だるい、疲れやすい、吐き気やめまい、頭痛、便秘・下痢を繰り返すなど、数多くの症状が見受けられます。
神経の働きを正常に保つビタミンB群(豚・イワシなど)。ホルモンの材料となるビタミンC。自律神経をコントロールするビタミンAやE。
イライラや不眠を解消する効果があるカルシウムなどを出来るだけ摂りましょう。